ボートレース宮島の「中国VS近畿VS九州3地区対抗戦」が29日に開幕した。
初日12Rではシリーズを代表する有力6選手が顔を揃えた「モンタドリーム」が行われた。進入争いで2号艇・石川真二(51=福岡)が船岡洋一郎(34=広島)からイン“強奪”に成功。波乱の匂いが漂った一戦は3コース発進の北村征嗣(42=大阪)がまくり差して快勝! インから逃げた前半5Rと合わせて初日唯一の連勝発進を飾った。前回参戦の4月に続く当地連続優勝へ幸先のいい船出となった。
一方、予選組に目をやると2節前のGⅢ「第8回ウエスタンヤング」で村上遼(29=長崎)が優勝を飾ったエース級・66号機を駆る横田茂(48=広島)の気配が秀逸だ。特に8Rでは6コースから艇団を割るまくり差しから伸びて快勝。秘めたポテンシャルの一端を見せつけた。
横田は「メチャクチャ良くてすごいエンジン!行き足がいいのでスタートがしやすい。自分の思う通りのスタートができる。でも、直線は伸びているけど、まだ回り足は外している状態なので調整の余地はある。これに回り足をこさせられれば完璧な足になりますよ」と大興奮。
30日の2日目は8R3号艇での登場。同レースの5号艇には北村が構えてひとすじ縄ではいかない相手関係となったが、この舟足なら十分にチャンスがありそうだ。












