歌手の田川寿美が6日、テレビ朝日系のトーク番組「徹子の部屋」に出演。自身が患った大病を明かした。
今年でデビュー35周年を迎えた田川だが、この日はMCの黒柳徹子から「明るく元気な田川さんですけど、実は2つの大きな病気を抱えてらした」と紹介されると「15年前になるんですけど、膠原病でベーチェットっていうものがわかりまして」と告白。
その病気について「ある日突然、太ももに”紅斑”っていう赤い斑点みたいなのがいっぱいできてしまって。食道にも潰瘍ができて、いくつかの病院に行ったら膠原病だということが分かった」と明かし「当時はもう歌を歌えないんじゃないかなとか、ひどくなれば失明する可能性もあると言われたもんですから、ショックでね」と当時の心境を明かした。
このことがきっかけで「まだまだ夢も目標もあるけど、生きる速度を緩めないといけない」と思ったという田川。昔は膠原病への認知度もなかったことから「耐えるしかなく、周りのスタッフが支えてくれて、なんとか隠し通しながら。強くいなきゃいけないって思い込んでた」と吐露した。
歌えない時もあり、周りには「風邪です」とごまかしていたそう。しかし「長年(病気と)付き合っていくと、ある程度、自分の体の変化にも敏感になってきますし。今も通院しながら。今もいつ出てくるか分からないから」と前を向いた。
3年前には乳がんを患ったという。このことを息子に打ち明けると「『俺は毎日笑わせるようにする!』って言って、徹子さんのモノマネをするんですよ。当時、小学校高学年で、彼なりに受け止めて」と励ましてくれたことを明かした。これに黒柳本人は「かわいいね。よろしくおっしゃってください」と笑顔を見せた。










