声優の梶裕貴(41)、畠中祐(32)が29日、ギンザミライミュージアム(東京都)で行われた「ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展」のゲスト会見に登壇した。

 同展は、荒木哲郎監督によるオリジナルアニメ「ギルティクラウン」と「甲鉄城のカバネリ」が交錯を果たす合同展覧会だ。この日は「ギルティクラウン」で主人公・桜満集役を演じた梶と、「甲鉄城のカバネリ」で主人公・生駒役を演じた畠中がイベント会場に駆けつけた。

 見どころを聞かれた梶は「最初から最後まで圧倒されっぱなしでした! 色あせない作品だと改めて感じました」と目を輝かせ、「作品世界に入ったような感覚を味わえます」と来場を呼びかけた。畠中も「ギルティクラウンとカバネリが時系列的に並んでいる一部屋が圧巻でした。二つの作品で重なる部分があって、共通点を探していける展示が面白いんです」と熱く展示を紹介した。

 展示の見学を通して当時のことを思い出したという2人。特に畠中は「今改めてカバネリを見ると『こんな叫び方したら喉がおしまいだ…』みたいな叫び方をしているんです(笑い)」と泥臭く演じた当時を振り返りつつ、「本当に命を燃やして作ったカバネリは特別。生駒の存在も特別」と深くうなずいた。

 また、畠中は2019年に同作でヒロイン・無名役を演じた声優の千本木彩花と結婚し、“カバネリ婚”として話題になった。この日、イベント前に千本木から何か言葉があったかを聞かれると「『行ってこい!』って…」と照れ笑いしながら告白。それを聞いた梶は「犬への指示!?」と爆笑し、「そういうパワーバランスをアフレコ現場でも見た気がする…(笑い)」と、ほほえましい当時の様子を振り返った。

 会期は10月30日から11月23日まで、ギンザミライミュージアム(中央区)にて。