フランス1部リヨンの日本代表MF中村敬斗(26)が、不在によって存在感を発揮していた。

 リヨンは26日(日本時間27日)のアウェー、パリ・サンジェルマン戦に0―2で敗れ、4位までの欧州チャンピオンズリーグ圏外となる5位に後退した。中村は18日のニース戦で一発退場処分となっていたため、出場停止だった。

 そんな結果を受けて現地メディア「オリンピック&リヨン・コム」は「中村敬斗、ロイス・オペンダ、パベル・シュルツの不在は、パリSG守備陣にとっての危険を必然的に軽減した。最終的な結果は変わらなかったかもしれないが、この3選手は、欧州王者に挑戦するために欠けていたピースだったかもしれない」と指摘した。

 改めて加入1年目の日本代表が、チームに必要な選手であることが証明されたと言えるだろう。今回の出場停止は仕方ない。まずは11月1日のホーム・アンジェ戦で大暴れといきたいところだ。