英俳優ダニエル・クレイグに続く、映画「007」の7代目ジェームズ・ボンド役をめぐり、オーストラリア出身の俳優ジェイコブ・エロルディ(29)が最有力候補として浮上し、ファンの間で早くも賛否が巻き起こっている。
米人気ポッドキャスターでハリウッドインサイダーとして知られるジェフ・スナイダー氏は今週、新作「Bond26」のスクリーンテストはすでに終了。米ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」のエロルディと、英ドラマ「窓際のスパイ」の英俳優ジャック・ロウデン(36)が最終候補に残ったと明かした。
スナイダー氏は、最終的にエロルディが役を獲得し、「正式発表は間近に迫っている」としている。
だが、この情報が広がるとSNSでは反発の声が噴出。「ボンドは英国人が演じるべき」「エロルディではイメージが違う」といった意見が相次いでいる。
エロルディは2018年のネットフリックス映画シリーズ「キスから始まるものがたり」でブレーク後、「ユーフォリア」で注目を集め、「プリシラ」(23年)ではエルヴィス・プレスリー役を熱演した。
また、ギレルモ・デル・トロ監督の「フランケンシュタイン」でも高い評価を得ており、演技力への評価は高い。一方で、身長約196センチという歴代ボンドで最長身という特徴も議論の的となっている。
もっとも、2005年にダニエル・クレイグの起用が発表された際も批判が殺到した。ところがその翌年に公開された「カジノ・ロワイヤル」で評価は一変。果たして、エロルディが同様の結果を出せるのか、それとも別の俳優が〝殺しのライセンス〟を手にするのか、正式発表に注目が集まっている。












