先月末公開のシリーズ最新作「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」が記録的な興行収入記録を更新していることから、出演料に加え、興収に応じた利益配分を受け取る主役の英俳優トム・ホランド(30)の報酬が、2000万~2500万ドル(31億5300万円~39億4000万円)に達する勢いだと英紙デイリー・メールが5日伝えた。

 同作は北米公開初週末3日間で3億6000万ドル(約568億円)をはじき出し、同地域で歴代最高オープニング記録を塗り替えた。また、全世界では歴代2位となる興収約9億3200万ドル(約1470億円)を稼ぎ出し、公開から6日間では10億5000万ドル(約1656億円)を突破するという、歴史的な大ヒットスタートを切った。

 これまでの北米の初週興収歴代1位は同じくマーベル作品の「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)だったが、世界歴代1位の記録は保持した。

 同紙によると、ホランドがスパイダーマン役として「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)に初登場した際の報酬は約25万ドル(約3940万円)だったというから、今回のギャラは約100倍に膨れ上がることになりそうだ。

 ちなみに、米俳優トビー・マグワイア(51)が2002年に映画「スパイダーマン」で初代スパイダーマンを演じた際の報酬は約400万ドル(約6億3000万円)。続く「スパーダーマン2」(04年)では1750万ドル(約27億6000万円)に増額された。