英伝説的ロックバンド、ビートルズの歴史を体感できる超大型施設が2028年に英リバプールでオープンすることが20日発表された。
ビートルズ公式インスタグラムは、「僕たちは故郷へ帰る」とのメッセージとともに新プロジェクトを発表。新施設の面積は2800坪以上で、現在同市で人気のミュージアム「ザ・ビートルズ・ストーリー」の4倍以上に拡張される。
発表によると、館内は最新の没入型技術を駆使し、「キャバーン・クラブ」や「アビー・ロード」「シェイ・スタジアム」など、ビートルズの歴史を彩った名所を忠実に再現し、来場者はメンバーたちの軌跡を追体験できるという。
さらに、リバプールのランドマークである高さ138メートルの展望タワー「セント・ジョンズ・ビーコン」には、名曲「イエロー・サブマリン」をテーマにした新アトラクションも誕生し、同市では「ビートルズゆかりの街並みを360度の大パノラマで楽しめる」ことになるとしている。
2028年公開予定のサム・メンデス監督による4部作映画「The Beatles:A Four―Film Cinematic Event」の撮影で使用されている実際のセットや小道具の一部も展示される予定だ。
米誌「パレード」によると、ビートルズが1968年に設立したバンドの関連事業運営会社アップル・コアは2027年に「ザ・ビートルズ・ストーリー」の運営権を取得し、2028年には新施設へ移行する計画で、リバプール初のアップル・コア公認による公式ファン施設となる。












