元サザンオールスターズのギタリスト・大森隆志(69)が先日、東京・御茶ノ水で「楽茶 どんぶらこシリーズ 大森茶」の発売記念イベントを開催した。
御茶ノ水駅前のサンクレール広場で「お茶の水熱烈楽器祭2026」に合わせて販売&サイン会を実施。夜にはトーク&ミニライブも行われた。
仕掛け人はフジギターズの藤原靖弘社長。台風被害で大井川鉄道の一部区間が不通となった静岡県川根本町を盛り上げようと企画した。大森は「名前だけ貸すのは嫌」と現地の茶畑を訪問。摘みたての茶芽を初めて口にし、「苦いんですよ。でも、あとから甘みが来る」と感動した。
タッグを組んだのは、全国茶品評会で2度日本一に輝いた「丹野園」の丹野浩之氏。川根茶アンバサダーのおざわまりなも登場し、銘茶の魅力をPRした。
大森にとって御茶ノ水は思い出の地。青山学院大学時代、時給200円の喫茶店アルバイトで稼ぎ、富士そばの素うどんで節約しながら、下倉楽器で憧れのギブソン・レスポールを購入した。
「今日ここでやれるのが、すごくうれしい」と感慨深げだった。
街では喫茶店、ラーメン店、居酒屋、楽器店などがポスターを掲示し、応援ムード一色に。
ちよだ音楽連合会会長でシンコーミュージック・エンタテイメント社長の草野夏矢氏は「楽器の街、御茶ノ水を盛り上げるために熱烈楽器祭に御足労頂いた大森さんありがとうございます」と感謝。
神田駿河台西町会会長の國井修一氏も「神田駿河台のお茶の水と川根お茶プロジェクトを大森隆志さん自ら盛り上げて頂き感謝致します」と歓迎した。
トークでは丹野氏が皇室献上茶の製造秘話を披露。「総理官邸のトイレは総大理石です」と仰天発言で笑いを誘った。
ライブではレゲエアレンジのサザン楽曲2曲を披露。昨年亡くなったザ・ゴールデン・カップスのエディ潘さんへの敬意も語った。












