歌手の吉川晃司が17日、東京・国立代々木競技場第一体育館で全国ツアー「KIKKAWA KOJI LIVE 2026 Higher and Higher Tour」のファイナル公演を行った。
6月からスタートしたツアーは12月に2か所の振替公演を含め、23都市26公演で、今回のファイナル公演には16、17日の2日間で2万人のファンが詰めかけた。
1995年にリリースしたシングル「BOY’S LIFE」で幕を開け、2曲目に披露したヒット曲「にくまれそうなNEWフェイス」を歌い終わると、高さ2・2メートルに設置されたシンバルにまわし蹴りで1発目のシンバルキックをかまし、大歓声。満員の会場を見渡した吉川は「いい眺めです」と笑みを見せた。
「我々世代なら絶対、わかると思うんだけど」と話し始めた吉川は「隣の第二体育館にタイガー・ジェット・シンがいるらしい」と興奮気味。国立代々木競技場第二体育館ではプロレスリング・ゼロワンの工藤めぐみGM40周年記念大会「邪道姫伝説」が行われており、シンがゲスト出演していた。吉川は「リハーサルの時、ちょっと時間あったら、会いに行こうかと」と冗談気味に話し、ファンを笑わせた。
本編最後には「Fame & Money」を歌い2発目のシンバルキックをさく裂させた吉川。アンコールでは「来年はアルバムを作ってツアーに出る予定です」とファンを喜ばせ、ラストには「KISSに撃たれて眠りたい」をファンと共に熱唱した。全20曲を歌い切った吉川はかかと落としで3発目のシンバルキックを披露し、熱狂のステージを締めくくった。
なお、今回のファイナル公演の模様は、12月にWOWOWとLeminoで放送・配信されることが決定している。












