米人気ロックバンド、ジャーニーのドラマー、ディーン・カストロノヴォは、8日の米オクラホマ州タルサ公演で開始からわずか2曲目で「医療上の緊急事態」に見舞われて救急車で搬送されたが、10日のテキサス州サンアントニオのフロストバンクセンター公演で復帰した。米誌バラエティが11日、報じた。

 カストロノヴォは全29曲のフルセットを演奏し、また「肺炎を患っている」という噂を一蹴するかのように、このツアー中にリード・ヴォーカルを担当している5曲でも歌声を披露した。カストロノヴォが同公演で復帰することは、フロントマンでギタリストのニール・ショーンがSNSで予告していた。

「昨晩は最高だったよ」と、ショーンは11日早朝、テキサス州フロスト・バンク・センターでのカストロノヴォのステージ復帰をファンから尋ねられたことに対し、自身のフェイスブックにコメントを投稿した。演奏についても「絶好調だった」と語った。

 カストロノヴォは自身のフェイスブックページで、ファンに向けて「ここ数日間、たくさんの愛、心配、お見舞いの言葉、メッセージ、そしてテキストをいただき、本当にありがとうございます。全員に個別に返信することはできませんでしたが、皆さんの優しさとサポートがどれほど私にとって大きな意味を持つかを知っていただきたいと思います」と感謝のメッセージを送った。

 さらには「タルサの皆さん、ショーを最後まで一緒に終えることができず、本当に申し訳ありませんでした。あの夜、ジョナサン・ケイン、ニール・ショーン、そしてBOセンターの皆さんが祈りを捧げてくださったことに感謝します。その話を聞いて、とても感動しました。今夜、サンアントニオでジャーニーのステージに立つことになりました。皆さんにたくさんの愛を!」と完全復活を宣言している。