ボートレースからつの「日刊スポーツ杯」は4日、準優勝戦が行われた。

 須藤博倫(48=埼玉)が燃える。1号艇で人気を集めて登場した11Rはコンマ15の踏み込みから押し切りに成功。今年8回目となる優出を果たした。「この気象条件にも対応できていたかな。いいかかりをしていたし、内寄り向きの足だと思う」と舟足にも納得の口ぶり。

 からつは2000年12月に逃げて初優勝を飾った思い入れのある水面。「その後の2回目ができてないし、意識して頑張ります」と意欲も高まる。前節の多摩川では通算2000勝も達成。通算68V、GⅠも3回のV実績を誇る埼玉屈指の実力者が、渾身の差しハンドルを繰り出す。