ワイルドカードシリーズでライバルのヤンキースに敗退したレッドソックスで、30日(日本時間1日)の第2戦に先発したソニー・グレイ投手(36)に不正疑惑が飛び交っている。グレイは5回途中を6安打2失点で降板となったが、マウンドでしきりに首を触るしぐさを見せており、赤く変色した写真が出回った。
これが「粘着性物質を使っていたのではないか」とネットで話題となり、米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「その個所は変色しており、グレイは投球の合間に何度もそこに触れているように見えた。一部のファンは彼がボールのグリップをよくするために松ヤニか何か粘着性のある物質を使ったと主張している。彼が首を触るたびに疑惑が大きくなっていった」と伝えている。
また米ラジオ「WFAN」のクレイグ・カートン氏によると「彼はイニングごとに検査を受けた。当然のことながら我々が見ていたように首の変色が分かったので徹底的な検査したのです」とMLBからチェックが入っていたという。
降板後、グレイは「私は3巡目まではリーグ最高の投手だった。チームメートもそう感じていたと思う」と交代を不服とし、その後にリリーフ陣が炎上。試合は一方的となり、トレーシー監督の采配に批判が集中した。
グレイは今オフにFAとなり、現役引退の可能性もあるという。もしそうなら監督への不信感と粘着物疑惑を抱えたままの残念なラスト登板になってしまう…。












