カブスは30日(日本時間1日)に敵地サンディエゴでのパドレスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦に1―4で敗れ、敗退した。史上7人目の「40―40」を達成し、ナ・リーグMVPの最有力候補のPCAことピート・クローアームストロング外野手(24)は4打数無安打だった。大ブレークしたメジャー2年目は不本意な形で終戦した。
初回先頭で大失態をやらかした。右腕ピベッタのカウント1―2からの5球目、内角低めのカーブを見送るも球審は「ストライク」の判定。ABSチャレンジを要求したが、ボールはストライクゾーンをかすめており、2回しか行使できない権利を5球目で失った。
第1戦では8回にハーフスイングの判定を巡って球審にクレームを付けて、物議を醸しているだけにファンはSNSで猛批判だ。
「無駄なチャレンジ」「また、感情的になるのに2分かからなかった」「チャレンジの無駄遣いだ」「早くもチャレンジを一つ失った」「最初の打席でチャレンジを失うなんて信じられない」「試合開始早々にチャレンジ?言葉が出ない」「全く愚かだ」「なんて幼稚なんだ」「PCAは大好きだけどあれはひどい。彼は感情のバランスを取らなきゃいけない」
2点を追う3回一死一、二塁は内角フォーシームを打ち上げて遊飛。
1―4の5回先頭は2番手の右腕ロドリゲスのチェンジアップを強打するも右直。7回二死無走者は左腕モレホンのシンカーを打ち上げて中飛に倒れた。初戦は3打数無安打、3三振1四球。2戦合計、7打数無安打、4三振1四球、1盗塁でポストシーズンを去ることになった。
史上初の「40―40」とfWAR10・6を同時達成。走攻守が超一流であることに疑問の余地はない。MVPは「受賞」ではなく「満票」かどうかが注目点だ。真のスーパースターへの道を歩きだしたPCA。次の課題は感情のコントロールだ。












