ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が結束を高めるためにみんなでプレーオフの他の試合を見ようと呼び掛けている。ドジャースは3日(日本時間4日)からの地区シリーズを控え、それまで選手は球場に毎日足を運んでトレーニングをし、試合のシミュレーション練習を続ける。そんな中、マンシーはフィリーズ、ブレーブスのいずれとやるにしてもドジャースが27日(同28日)から実戦を離れていることを不安視。米メディア「ドジャース・ネーション」を通じてある〝提言〟をしている。

「すでに厳しい戦いを経験してきたチームと対戦することになる。自宅にいる状態から気持ちを切り替えるのは難しい。最善の方法は全員を集めてグラウンドに留まらせ、そのスイッチが切らさないようにすることだ。2024年はそれがうまくいったと思うし、今年も再びそれをやろうと思う」と力説した。家族と過ごす時間も大切だが、練習後も球場に残って試合を観戦するなどしてみんなで過ごし「長く自宅で休息しないということだ。あえて長時間を選手と過ごし、球場に留まってスイッチを切らないことが結束を固めるんだ」というわけだ。

 昨年はWCSシリーズからのスタートだったが、24年は今年と同じく地区シリーズから。そのため緊張感を切らさないよう選手が球場で他のチームの試合を鑑賞して過ごし、結果的にワールドシリーズ優勝につなげている。チーム愛と経験値からくるマンシーらしい提案が今年も功を奏すか。