サッカーの日本代表は28日、国際親善試合ベネズエラ戦(Eピース)に臨み、新たな武器となる可能性のあるロングスローを試した。

 1―1の後半22分、左サイドからMF相馬勇紀(町田)が試み、直後の25分には、A代表初招集で初先発のMF中野就斗(広島)も。いずれも得点やチャンスにつながらなかったが、投げ手さえいれば、今後も取り入れていきそうだ。このときピッチに入っていた選手では、MF田中碧(リーズ)も所属クラブで行ったことがある。

 かねて森保一監督はロングスローについて「形を増やすかどうかに関しては、増やしたいと思っている。ただ、投げられる能力のある選手がいるのかということがある。そこは起用する選手の特長を見ながら考えていきたい」との見解を示していた。