スペイン1部バルセロナは、今夏にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍していたFWマーカス・ラシュフォードの買取りオプションを行使しなかった。その理由は、イングランド・プレミアリーグのニューカッスルから加入したイングラド代表FWアンソニー・ゴードンの存在だったという。
英メディア「BBC」によると、スポーツディレクター(SD)のデコ氏は、スペイン・カタルーニャ地方のラジオ局「RAC1」のインタビューで「我々はラッシュフォードに非常に感謝している。彼は昨シーズン、多大な貢献をしてくれたが、我々のプレーのコンセプトはアンソニーのスタイルとより密接に結びついている。彼のプレースタイルは、監督が求めているものに合致しているのだ」と説明した。
続けて「(ブラジル代表FW)ラフィーニャがピッチにいないと、チームは活力を失っていたが、アンソニーがいればその問題を解決できる。彼こそが我々に必要な選手の一人だと判断した」。つまりラシュフォードより、ゴードンの方が優れていると判断し、移籍金は8000万ユーロ(約143億円)と、ラシュフォードの買取り価格3500万ユーロ(約63億円)より高額だが、それに見合うというわけだ。
実際、ゴードンは公式戦5試合に出場し、ここまで4アシストをマーク。チームは5戦5勝と好調となっている。












