「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏が2日、自身のTikTokを更新。結婚当時は借金7000万円を抱えた状態であり、妻の献身に強く支えられていたことを明かした。
今や渋谷の30億円豪邸で暮らす西村社長だが、27歳のときには7000万円もの借金を抱えていた。事業を始めた当初は家にテレビ、冷蔵庫、洗濯機もない生活だったそうで、ある日、身に覚えのない〝贈り物〟が届いた。
「ピンポーンって呼び鈴がなるのでね、ドアを開けたら、配達員の方が来て『冷蔵庫と洗濯機とテレビのお届けに来ました』って。自分はそんなの買った覚えがないじゃないですか。うちの妻、当時の彼女が買ってくれたんですよ。よほど不憫に思ったんじゃないかな」と自嘲気味に振り返った西村氏。別のタイミングではアパートのドアノブのところにお弁当とフルーツがかけられていたと明かし、「天使かよって思った。本当にね!」と笑顔を見せた。
他にもラスベガスへの渡航費用50万円を借りるなど、多くの場面で助けられたことを述懐。大成功を収めた現在、妻が「これ買いたい、どこ行きたいってなったら、どうぞとなる。もう何でも許せるかな」と改めて感謝した。
昨今の婚活市場では高収入の男性を女性が奪い合うような構図となっており、恋愛リアリティー番組でも同様の場面や発言が多い。だが、西村社長は〝逆張り〟もありうると主張する。
「これから絶対お金持ちと結婚したい人は、むしろ献身的に、自分からこう与えていくようなことをすると、ひょっとしたら僕の妻みたいなミラクルが起こるかもしれないんで、ちょっと参考にしてみてください」
組織心理学者アダム・グラントは、人間関係における3つの行動スタイルをテイカー(奪い取る人)、マッチャー(バランスをとる人)、ギバー(与える人)と分類。最も成功するのはテイカーではなく、ギバーであるものの、相手を選ばずに無条件に尽くしてしまうようなギバーが最も失敗するという逆説的なデータを示している。












