双子演歌デュオ「こまどり姉妹」が20日、新曲「こまどりのラーメン渡り鳥」のコラボPRイベント「こまどり姉妹&ラーメンパ郎」を都内で開いた。

 76歳を迎えてもなお元気いっぱいの姉・栄子と妹・敏子。18年ぶりの新曲は、イントロにラーメン屋台でおなじみだった「チャルメラ」音を使うなどラーメンの“うまみ”たっぷりなサウンドだ。栄子が「昔はラーメンを食べるのがごちそうだった」と振り返り思わず姉妹揃って涙するシーンも。

 2人が狙ってるのは「金」「銀」。といってもメダルの話ではない。

「きんは100歳、ぎんも100歳」のキャッチコピーでかつて国民的人気を博した双子姉妹、故成田きんさん(享年107)と故蟹江ぎんさん(享年108)だ。こまどり姉妹は「きんさんぎんさんのように長生きしたい」との野望を口にしているのだ。

 食欲もすごい。イベントではコッテリ系ラーメンを食べる演出があったのだが、極太麺にトッピングは分厚いチャーシュー、チーズ、揚げタマネギにベビースターラーメン…。それを姉妹はズルズルと食す。「お着物を着てない時に食べたい」(敏子)と言いながら、かなりの量を食べた。聞けば「今でも毎日ラーメンを食べる。サウナ上がりとかね」とのことで、「ビールも大好き。飲むのが人生の楽しみ」だという。

 イベントではラーメン「パ郎」の早食い大会も行われ、優勝者の24歳イケメンには姉妹からキスのごほうびが…。リポーターから「キスは何年ぶり?」と聞かれると、栄子は「50年ぶり。うれしいね。若い香りがしました」とはにかむ。

 いまだモテモテらしく、姉妹は「上野でよく声を掛けられる」(栄子)という。「マスクしてるから、30~40代に間違えられているのかしら。『時間がない』と言って断るけど、実はうれしいんです」とのこと。現役バリバリのようだ。