大相撲名古屋場所2日目(13日、愛知・IGアリーナ)、幕内若元春(32=荒汐)が幕内藤凌駕(藤島)を寄り切って1勝目(1敗)を挙げた。初日を出して「ぼちぼちかなという感じ。勝っても負けても、そこはあまり気にせずに集中して自分の相撲を取っていきたい」と気を引き締めた。

 大のプロレスファンで知られる若元春は、新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(11日=日本時間12日、米国・シカゴ大会で開幕)に熱視線を送る。注目選手には、レスリング世界選手権フリースタイル125キロ級5位入賞を引っ提げて、2023年にデビューしたボルチン・オレッグと、G1初出場のYuto―Iceを挙げた。

 優勝予想については「むずいっすね…」と考えこむと「ボルチンが勝ったら面白い。プロレスはデカさと力強さ。(ボルチンは)〝これぞプロレス〟という感じ。若手と呼ばれる下の世代の選手に頑張ってほしい」と熱弁した。