みなさん、こんにちは。かおたんこと元SKE48の松村香織です。
18日に閉幕したGⅠ「開設73周年記念競走トコタンキング決定戦」ではサイン入り特製クオカードプレゼント企画を実施していただきました。なんと20代の方から70代以上の方まで300名を超える応募があったそうです。応募してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
うれしかったのが、応募フォームに設けられていたメッセージ欄です。スタッフさんからみなさんのコメントを共有していただいたのですが、コラムを読んでくださっている方の感想をまとめて見る機会ってなかなかないんですよね。SNSのコメント欄を見ることはありますが、どうしても応援してくださる方が中心になるので、このような形で率直な感想をいただけたのはとても貴重でした。
「毎回楽しみにしています」
「選手とのエピソードがよかった」
「SKE48時代の話が懐かしい」
「子育ての話も楽しみにしています」
本当にたくさんの温かいメッセージをいただきました。中には「今回初めてコラムを知りました」という方もいて、この企画をきっかけに読んでくださる方もいるんだなと驚きました。
私自身、レース予想だけではなくSKE48時代のことや子育てのこと、日常の出来事なんかも交えながら書いているので、そんな話も楽しみにしてますという声は素直にうれしかったです。
実は毎回、原稿を書くたびに「ちょっと長いかな?」「いや、でもこの話も入れたいな」「ここを削るのはな」なんて一人で悩みながら書いています(笑い)。最初は400字くらいの予定でも気付けば1000字を超えていたりすることもあります(汗)。でも、今回いただいた感想をみていると、予想だけではなく私らしいコラム内容を楽しんでくださっている方も多いようで安心しました。
毎回読んでくださっている方にも、初めて読んでくださった方にも楽しんでもらえるようなコラムを書いていきたいと思います。あらためて、たくさんのご応募、そして温かいメッセージをありがとうございました!!
それでは「ウィンボとこなめ開設17周年記念 第18回BOATBoyカップ」の3日目をみていきたいと思います。2日目は強風の影響により、1Rから安定板使用、さらに周回短縮でのレース開催となりました。地元・愛知支部からも多くの選手が参戦している今シリーズ。その中でも注目したいのが、予選組でただ一人、初日連勝をマークした後藤陽介選手です。
初日は2Rで1号艇からしっかりと逃げを決めると、続く8Rでは4号艇から豪快なまくりを決めて見事な連勝。得点率10・00の満点発進となり、初日終了時点では得点ランキング上位につける好スタートを切りました。しかし、2日目は5着、6着と苦しい結果に。シリーズを通してみれば、ここが踏ん張りどころになりそうです。3日目は5Rの3号艇で1回走り。準優進出へ向けて負けられない一戦になります。
機力面では突出したパンチ力がある印象ではありませんが、持ち味であるグリップ感を生かした旋回力と地元水面を知り尽くしている強みは大きな武器。質の高いスタートから展開を突く巧みなレース運びに期待したいところです。
正直に言うと今回注目するまで私は後藤選手のことをあまり詳しく知りませんでした。そこでSNSなどを調べていたところ、とても興味深い後藤選手の投稿を見つけました!
3Dプリンターで白い部品を大量に作っている写真が投稿されていて「これは一体何だろう?」と思って調べてみると、なんとプロペラ調整に使用する〝自作のプロペラゲージ〟でした! 3Dプリンターを活用して自分専用のゲージを設計から製作まで行っているそうです。選手のみなさんがプロペラを叩いたり調整したりしている姿は知っていましたが、そのための道具まで自分で作っている選手がいるとは知りませんでした。さらに専門誌の記事を読んでみると、何度も試作品を作りながら改良を重ね、細かな数値を調整して理想の形を追求しているとのこと。レースで使うゲージひとつをとっても選手それぞれのこだわりや研究が詰まっているんですね。
レースを見ていると、どうしてもスタートやターンに目が行きがちですが、その裏ではこうした地道な努力や試行錯誤が積み重ねられています。こういう話を知ると、選手コメントでよく見る「ペラ調整をしています」という一言の重みも少し違って見えてきますね。
今節も各選手が調整に苦労している様子が伝わってきますが、その裏には数字だけでは見えない研究や工夫があるはず。そんな部分にも注目しながらレースを見ていくと、また違ったボートレースの面白さが見えてくるかもしれません。













