元サッカー日本代表主将・井原正巳氏(58)が1日、株式会社ゼストと新たにメディアマネジメント契約を締結したことが発表された。

 井原氏はサッカー日本代表主将を務め、DFとして日本代表の守備陣を統率。日本がW杯初出場した1998年のフランス大会では、キャプテンとして全試合に先発フル出場。強さと冷静な判断力の両面を兼ね備えた日本を代表するサッカープレーヤーで、その鉄壁な守備から「アジアの壁」と呼ばれた。

 02年12月に現役引退後、メディア出演を中心にサッカー解説を行いながら普及活動に尽力。08年の北京五輪ではU-23日本代表コーチを務め、数々のJリーグチームのコーチを歴任。日本サッカー界での実績や功績により、昨年8月、日本サッカー協会(JFA)の殿堂入りを果たした。

 メディアマネジメント契約したゼストには、大阪発5人組ロックバンド・Novelbrightのほか、女優やモデルとして活躍する元乃木坂46・若月佑美、AKB48・小栗有以らも所属。また、プロサッカー選手の遠藤航や元プロサッカー選手の柏木陽介とのメディアマネジメント契約や、元プロハンドボール選手で実業家の土井レミイ杏利、現役ボクシング選手の原田周大らと所属契約を締結し、スポーツの分野におけるマネジメント事業も本格的に展開している。

 井原氏は「この度、株式会社ゼストとメディア出演等を中心としたマネジメント業務の提携をすることになりました。昨年、日本サッカー殿堂にお招きいただいた栄誉に恥じぬよう、信頼できるパートナー『株式会社ゼスト』と共に地域の発展、スポーツそして日本サッカー界の発展のためにより一層精進していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントしている。