関西テレビ系で金曜深夜0時45分から放送中の「千原ジュニアの座王」に出演中のお笑いタレントの千原ジュニアが同番組の収録後に行われた記者会見に出席した。

 同番組は、作り込んだネタではなくショートネタで競い合う、いわば笑いの総合格闘技。ルールは、大喜利、ギャグ、モノマネなどのお題が書かれたイスでイス取りゲームを行い、座れなかった芸人が「勝てる!」と思う相手を指名してネタバトルを展開。審査委員長の判定を勝ち抜き、最後まで残った1人が「座王」に輝く。

 同番組についてジュニアは「大阪で10代から20代前半までいろいろやらしていただいて、たくさんの方にお世話になって。30代で東京進出し、それで一気に仕事がなくなり、どうしようかというころにライブで作ったのがこの座王」と振り返った。

 この日は、大阪城ホール(11月1日)と日本武道館(2027年3月29日)で開催される「東西2大ライブツアー 座王」の概要が発表された。「20代前半に出させていただいた大阪城ホールに30年ほどたって座王と共に戻ってこれるのは、非常に感慨深いものがある」としみじみ。

 当時のイベントでは、出演者全員がおそろいの法被を着ていたが、ジュニアだけ上半身裸だったとし「今回の大阪城の座王は、上半身裸で司会したいと思います」と宣言した。

 同イベントに出演が決まっている西田幸治(笑い飯)は、大阪城ホールの周りでドングリが拾えることを紹介し「もし負けたら、甲子園の土のようにドングリを持って帰りたい」ととぼけてみせた。

 武道館での公演について堂前透(ロングコートダディ)は「収録の時は、お客さまは1人もいないという状態で、いきなりたくさんのお客さまの前で…。ウケたときの快感は大きいでしょうが、スベってしまったときはヒザをついてしまいそう」と吐露した。

 アニメ「ドラゴンボール」キャラクター・ベジータになりきるR藤本は「前回の武道館の時はグッズが出て、この俺のアクスタが大人気だと聞いていた。今日もこの後、アクスタの撮影があるんだが、『白いTシャツでお願いします』って。あれ何か問題あったんだ…。俺は(芸人ではなく)別のものと戦わないといけないのかもしれない」と明かし笑わせた。