元日本代表監督で〝サッカーの神様″ジーコが26日、ボートレース浜名湖でトークショーを行った。

 この日、SG「第53回ボートレースオールスター」が開幕。ジーコはオープニングセレモニーの花束贈呈で登場するなど大会を盛り上げた。トークショーでは「静岡はたくさんのサッカー選手を生んできたし、浜松には何度も来たことがある。そして静岡にはたくさんのブラジル人が住んでいることも知っている」とビッグレースの舞台となった静岡に縁があることを明かした。

 カナダ、アメリカ、メキシコの3か国共催のサッカーW杯については「3か国にわたることで難しいこともあると思うが、各国のパフォーマンスが見れると思う」と開幕を心待ちにしている。

 さらに「いろいろなところで戦争が行われるなど問題がある世界情勢の中で世界大会が開催される。平和な日々が戻ってほしい。サッカーは大きな影響力を持っている。指導者、選手、サポーター、関係者が団結することによって平和をもたらすことができる」と〝サッカーの底力″に期待を寄せていた。