ボートレース江戸川のGⅡ「江戸川634杯 モーターボート大賞」(優勝賞金500万円)は16日、優勝戦が行われ、1号艇の小池修平(30=大阪)がイン逃げで制し、通算23回目のVがGⅡ以上初制覇となった。

 インからコンマ09のトップスタートを決めて1M先マイ。バックで迫る井上一輝を2Mのターンで振り切り、そのまま先頭でゴールした。レース後は「(井上)一輝さんの差しが入ったと思ったけど、強引に回させてもらいました。バックで一輝さんに迫られたし、優勝戦に関しては行き足は良かったけど、伸びは普通ぐらいでしたね。2Mを回って優勝したと思いました」と冷静に振り返った。

 初戦の初日6Rを6コースから制して勢いに乗ると2位で予選を突破。予選トップの坂元浩仁が準優でFに散り、V戦1号艇が転がり込んだ。「波と流れに乗れたと思います。準優を勝てばチャンスあると思った」と、幸運も生かした初タイトルだった。

「ボクは一歩一歩しか進めない。GⅠ、SGと、また一歩ずつ進んで行きたい」。さらなる高みに向けて着実に歩み続ける。