タレントでプロレスラーのフワちゃんが、11日深夜放送のABCテレビ「東出昌大の野営デトックス」に出演。不便な山奥での生活を通じて得た〝気づき〟を明かした。

 同番組は5年前から山で生活を営む俳優の東出が、都会に生きる芸能人を招き、1泊2日の野営を通じてメンタルデトックスを促すドキュメンタリー。前回に続き、ゲストのフワちゃんと柔道家からプロレスラーへ転向したウルフ・アロンと自給自足に近い野営の環境に身を投じた。

 フワちゃんは野営の準備で、水くみを担当。自らの足で山を下りて、重い水を運ぶ重労働で汗を流す。「自分でやるから美味しいんだろうな。ちょっと楽しさにも気づいてる」と、充実した笑顔を浮かべる。

 さらに、野営の準備を通じて30歳を超えた今だからこそ痛感したという仕事観を告白。これまでの芸能生活に「パーって現場だけ行って、楽しいことだけやって『お疲れさまでした』って(帰る)。いいとこ取りばかりしてた」と反省した。

 番組の終盤では、人里離れた山で仲間と過ごした時間を振り返り、「こういう環境で情報ばっか追わずに、話してみることで気づいた自分の考え方もあるし、吸収できた人の生き方もあった。すごくいい機会だった」気づきを明かした。