宮澤エマ主演のテレビ東京系ドラマ「産まない女はダメですか?DINKsのトツキトオカ」11日放送の第7話で、物語をかき回す宇都宮(秋元真夏)の暴走がエスカレート。まさかの行為が視聴者の非難を呼んでいる。

〝毒母〟(西田尚美)育ちのトラウマから、子は産まないと決めていたアサ(宮澤)と夫哲也(浅香航大)の物語。そこに哲也の高校時代後輩の宇都宮が現れ、不穏分子と化す。憧れの先輩に不倫を迫り、「妊娠」を告白して動揺させる。毒牙はアサにも及び、受付として勤める病院に通うアサが秘密裡に受けようとした中絶手術の情報を別居中の哲也に漏らした…。

 職員とはいえ、受付が患者のセンシティブな情報にアクセスできるのか疑問も生じる場面だが、それより、「産む」「産まない」で衝突してきた哲也に手術を伝えたのは大問題。X(旧ツイッター)には、「餃子女、個人情報バラしすぎ」「個人情報だよね?」「即解雇やろ」「情報横流ししすぎててやばい」などと非難が殺到した。

 当初はスマホに「宇都宮さん」と登録していた哲也だが、ストーカー的執念深さと不倫強要に接するや、姓にかけて「餃子女」に登録名を変えていた。それでも宇都宮は執ように迫ってくる。歩道橋でもみ合いになって転落させ、死んだのかとうろたえた哲也。宇都宮は額から流れた血をぬぐいもせず、ケーキを爆買いしたのだった。

 7話ではさらに、高校時代に実は哲也が宇都宮に関して誹謗中傷的な発言をしていたことが明かされた。哲也への接近には復讐の狙いもありそうで、暴走が止まる気配はない。Xでは「階段から転げ落ちても生きてる餃子女から目が離せませんね(笑)」との投稿もあるように、注目キャラになっている。

 一方の哲也も浅香の怪演がエスカレート。〝子なし結婚〟に同意したのに、こっそり避妊具に細工して妊娠させたおぞましさから、出産を拒まれて激高する狂気など、まともな時間帯がないぐらいの人格変異ぶりがすさまじい。

 クズ夫に毒母、情報ダダ漏らし〝寝取り女〟…アサはトンデモ人間の包囲網を突破できるのか。