ボートレース尼崎の「第58回報知金杯争奪 六甲賞競走」は8日、準優3番勝負の5日目が行われた。

 古結宏(48=兵庫)は準優10R、インから堅実に運んで快勝。「安定板が付いたけど、足は変わっていません。板がついて悪くなっている人もいるが、僕にとっては板が付いた方がいいですね。足はバランスが取れてきました」。安定板を味方にして、V戦3枠を獲得した。

 2026年後期勝率は6・39で20期連続のA1級を決めた。「ちょっと上の、数多くいる兵庫の先輩方が、いい姿を見せてくれた。その背中について行っただけ」と諸先輩方に感謝したが、自身も通算38Ⅴを誇る強豪だ。

 V戦に向けては「内2人はいい足してる」と認めつつ「リズムとプロペラ調整、エンジンもそこそこ動いてくれてる。思い切ったレースをしたい」と、勝負になる手応えも得ている。5か月ぶりのVを飾り、今度は自分が後輩たちに背中を見せる。