「デイリースポーツ杯争奪第37回ささはら賞競走」開催中のボートレース尼崎で29日、5月4日にデビューする兵庫支部の今村天次朗(19)、坂口諒宗(17)のトークショーが行われた。

 ボートレーサーを目指したきっかけを問われると、今村は「5歳のときに父にここによく連れてきてもらって、その時に見た迫力に魅了されて。全24場回って、夢で追っかけてました」と、筋金入りのボートレースファンであることを明かした。

 対して坂口は「ボートレースを知ったのは中二の時で。そのときレーシングカートをしてたんですけど、どうしても英語がダメで。父と相談して、英語がないからボートやってみたらで」と、好対照だ。

 いよいよデビューを控える心境について、今村が「緊張よりは、楽しみが勝ってます」と言えば坂口は「緊張、楽しみよりかは、やってやろうって気持ちです」と早くもライバル心をむき出しにしていた。

 デビュー戦はどう戦うかという問いに今村が、「デビュー期から連にからんで高配当を出せるように、みなさんに期待に応えれるようにチャンスは狙っていくのでよろしくお願いたします」と答えると、会場は歓声で拍手で盛り上がり、指笛まで飛び出した。

 坂口も「デビュー戦からもう、1着を取るようなレースをしていきたいと思うので、よろしくお願いいたします」と豪語すると、同じくらいの拍手を受けた。

 初のトークーショーは鮮烈なデビューとなった2人。5月4日からの走りっぷりに期待が高まる。