「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏が27日、自身のTikTokを更新。8月10日の武道館公演を最後に解散するロックバンド「T-BOLAN」について言及した。

 同バンドは昨年9月から最後となる47都道府県ツアーの真っ最中だが、4月24日に予定されていた和歌山公演を開演7分前に注視をアナウンスして物議を醸していた(25日の奈良公演も中止)。

 55歳の西村社長も青春の1ページとしてT-BOLANを愛聴しており「僕ら世代にとっては伝説級のバンド。大学生のころにアルバムを買って『離したくない』以外にも『Bye For Now』であるとか『マリア』とかその他いろいろヒット曲があるんですが、すごく思い出が残っている」と振り返った。

 今回の〝7分前中止〟をめぐっては森友自身も自身のXで「直前の発表になってしまい、会場に足を運んでくれたみんなにも本当にごめん。先週末から体調を崩していて、ここまで調整を続けてきた。最後までステージに立つ方法を探したけど、ドクターストップ。本当に悔しい」と記して謝罪している。

 西村氏は「そのコンサートのために足を運んだファンの労力だったり、人によっては前泊なのか、交通費だったりいろいろあると思うんですけど、僕はね、本当に苦渋の決断、ギリギリまで何としてもやりたいなという(森友の)思いがあったと思うんですよ」と批判に一定の理解を示しつつ、バンドの判断を尊重した。

 というのも、森友と親しい間柄にある西村氏はラストツアーが始まる前に、「(地方のファンに)直接会いに行ってコンサートやりたいんだ」と本人の口から聞いていたからだ。また、かつて森友がチャリティーコンサートを行った際には、シングルマザー家庭から本当に感謝されたと喜んでいたこともあったといい、西村氏は「心のやさしい嵐士さん」と評して、その心中を察した。

 そのうえで「『また会いに行く』っておっしゃっていただいているんで、和歌山のみなさんぜひそれを待っていただければ」「彼の心のやさしさを理解して、引き続き応援をしていただければ」と語り、ファンに理解を求めた。