アイドルグループ「SKE48」のチームSが26日、名古屋市内のSKE48劇場でオリジナル新公演「ずっと君を探している」をスタートさせた。相川暖花(22)、熊崎晴香(28)、坂本真凛(24)、倉島杏実(20)、鈴木恋奈(22)、原優寧(24)ら15人のメンバーが公演表題曲の「ずっと君を探している」など16曲を披露。全力パフォーマンスに劇場のボルテージはMAXとなった。

 新公演立ち上げに向けて連日8時間以上のレッスンを続けてきただけに、メンバーの息もピッタリ。リハーサル期間に5キロやせたというリーダーの相川は「今のチームSは1番状態がいいと思います。SKE48の代表になるチームを目指したいと言ってきましたが、外に飛び出していけるいいチームになっていると思います」と胸を張った。

 今回の新公演はamazuti、yuba寝、俊龍らが楽曲を提供。Acchan、カッチョイイカンパニー、MIKA、suzuyaka、槙田紗子らがコレオグラファー(振り付け師)として参加している。

 M!LKの「好きすぎて滅!」で大バズリ中の〝滅ポーズ〟を考案し、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、=LOVEの「とくべチュ、して」「劇薬中毒」など大ヒット曲の振り付けを数多く手掛けている槙田紗子がAKB48グループの振り付けに初参加。相川、倉島、原、鈴木のユニット曲「えぐすぎ」を担当した。

 この日の公演を観覧したSKEファンである高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(51)は「僕が応援している倉島杏実ちゃんの参加ユニット曲『えぐすぎ』はダンスもパフォーマンスも最高でした」と〝槙田ワールド〟に大満足。「新公演は華やかで、カッコいい曲もあればカワイイ系の曲もあってすごくいいです。控え目に言って神公演ですね」と熱く語った。

 SKE48の運営責任者で今回の公演のプロデューサーでもある齊藤哲也氏は「もう1度、SKE48をアイドルシーンのど真ん中に戻すためにも、新しいファンの方々をしっかりと探していきたい。この公演を作り上げることが新しいSKE48を作ることにつながる。また、ファンの方々からSKE48のメンバーを探していただけるようにという思いを込めて、この『ずっと君を探している』公演を作らせていただきました」と新公演に込めた思いを吐露。

 その上で「SKE48はチーム制と劇場公演を大切にしていきます。チームSに続いてチームKⅡ、チームEも新公演を始める予定ですし、そのための準備を進めています」と語った。