オーストラリア出身の女優ルビー・ローズ(40)が今週、16年前にメルボルンのナイトクラブで米歌手ケイティ・ペリー(41)に性的被害を受けたと告訴したことを受け、捜査当局が捜査に着手したとCNNが16日報じた。ペリーはこれを否定している。
CNNによると、豪・ビクトリア州警察はメルボルン市の性犯罪・児童虐待捜査チームが捜査を始めたことを認めたが、捜査が進行中であるため、コメントは差し控えるとしている。
ペリーは代理人を通じて告発を否定。捜査開始発表前にCNNに宛てた声明で、ローズの主張は「全くの虚偽」であり「危険で無謀な嘘」だと主張。代理人は捜査に関するコメント要請には応じていない。
ローズは当初、SNSでこの件について警察に被害届を出すつもりはないとしていたが、14日に一転して被害届を提出。それ以上のコメントを控えている。
一方、豪州版音楽誌「ローリングストーン」は14日、地元紙ヘラルド・サンの報道として、2010年8月に事件が起きたとされるナイトクラブ「スパイス・マーケット」の元マネージャーが当時を振り返り、クラブは「セキュリティ上悪夢だった」と表現したが、そのような事件があったことは知らないと証言したと伝えた。
ただ、その夜勤務していたという同マネージャーは、ローズとペリーが一緒にクラブにやって来たこと自体は記憶していると語った。
ローズは米ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のステラ役や映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のアビゲイル役などで知られる。












