フィギュアスケート男子のエース・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が13日、自身のSNSを更新し、来季の休養を明らかにした。

 今季の鍵山はミラノ・コルティナ五輪の個人&団体で銀メダルを獲得。先月の世界選手権でも銀メダルに輝くなど、長きにわたってトップで活躍してきた。SNSには今季について「ここ数シーズン、悔しい思いをすることが多く、辛いこともありましたが、最後に良い形でシーズンを終えることができて良かったです。長いようであっという間のようで長いようなシーズンでしたが、ここまで支えてくださった関係者、周りの方々、そして、応援してくれたみなさま、ありがとうございました」とつづった。

 その上で来季について言及。「ご報告になりますが、次の2026~27シーズンは試合には出ず、休養を取ることにいたしました。今後に向けて、新しい挑戦とともにフィギュアスケートの魅力を再発見したり、自分自身を見つめ直す時間を作って、過ごしていけたらと思います」と報告した。

 最後には「いろんなプロジェクトを進めているのでお楽しみに待っていただけたらありがたいです。今後もアイスショーやイベントがあるので、みなさまの前で姿をお見せできるのを楽しみにしてます」と締めくくった鍵山。世界選手権後の帰国取材では「やれるチャレンジは全部できる。引き続き(4回転)ルッツ、ループ、フリップだったり、自分が可能性を見いだせる全てに挑戦したい。振付に挑戦してみたり、自分はここまでできるという可能性を見つけたい」と語っていた。