パン店でのふるまいをめぐり炎上中の俳優・黒沢年雄(82)が10日、自身のブログを更新。現在の心境をつづった。

 炎上の発端は8日のブログだ。黒沢は横浜市内のホテル内にあるフィットネスクラブの会員で、そこは駐車場が無料。帰り際にホテル内の地下にあるパン屋で買い物をしたところ〝事件〟が起きたという。

「そのパン屋でいつもより少なく買い物した…駐車場のスタンプを押し忘れ、クラブ迄戻るのが面倒なので駐車券にスタンプを初めてお願いしたら、パンの購入金額が少ないので押せないとの事…今まで何十回と購入して来た事か!」

 その上で「とても嫌な気持ちになり…それ以来そこのパン屋では購入する気になれなくなった…人間にはちょっとした思いやりと気遣いがお客様の心を掴む…融通をきかせないと…彼女は機転が効かないのか」とダメ出し。「そのスタッフに教育したい…僕がホテルのメンバーでお店の常連客だと知っているはず、それなりの臨機応変の対応は必要だと言う事…杓子定規ではいけませんですよ…ひとりのお客を逃しましたね(笑)」とまで言ってのけた。

43年前… ワイルドな黒沢年雄
43年前… ワイルドな黒沢年雄

 これがSNS上で大炎上。黒沢の気持ちに寄り添う声もあるが、大半が「スタッフはルールを守っただけ」「カスハラでは?」「傲慢すぎないか」などの批判が多かった。

 そんななか、この日ブログでタケノコを紹介した黒沢は「植物繊維が豊富で体内を綺麗にする!チロシン(アミノ酸)含まれ…脳内の神経伝達物質(ドーパミン)脳の活性化になる!」と効能を挙げたのち「正当化するつもりはない!」。続けて「今の僕にピッタリ…タケノコを食べて…慌てず、騒がず、冷静に正直に自分を見つめて生きて行こう。今朝の天気は風が強く、僕の状況に似ている。タケノコをゆっくり味あおう…やがて晴れ間が見えて来る…人生はそんなもんです…」とタケノコに自身を投影した。

 黒沢は前日9日にもブログで「パン屋のお話…反響を読むと僕も若い…半分反省もありますね(シュン)黙っていかなければいい話…人生色々人も色々です…いくつになっても勉強になります」と反省しつつ「しかしなんでこんなに影響力があるのかな…トランプよりも筋が通っていると思うが(笑)」などとボヤいていた。