歌手の和田アキ子(75)が29日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演した。

 40年続いた同番組はこの日が最終回。国民的バラエティーの幕引きを見守るべくこれまでのレギュラー、準レギュラーのタレント19人が集結した。

 家族のようなメンバーでこれまでの番組の歴史を振り返り、全員でアッコの代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」を合唱したほか、アッコのもつ「生放送バラエティー番組同一司会者最長放送」のギネス世界記録更新の表彰も行われ、華々しいラストとなった。

 番組の幕引きを前に、思いがあふれた。スポンサーにスタッフ、共演者、視聴者に感謝を述べると「生放送で40年間やれたことを誇りに思います」としみじみ。「この番組は今日で区切りですけど、まだまだ私にはやりたいことがあって。歌ももっと勉強して皆さんに褒めていただきたいし、色んな人と知り合ってまた新しく番組で皆さんに会えることを願っております」と見据えた。

 感極まったアッコは「今感無量になっております。こんなことではダメなんですよね」と照れ笑い。思わず「誰か殴るやつ…。じゃあ一人ずつビンタでいい?」と茶化した。

 最後までアッコ節を貫きスタジオを盛り上げると「また元気に、皆さんと一緒に違うところでお会いしたいと思います。心からです」と語りかけ。「ほんとにありがとうございました」と伝えた。