鬼越トマホークの良ちゃんがアンジャッシュ渡部建を「ゴミ」呼ばわりした一件がお笑い界でも話題となっている。
一連の騒動は渡部の単独トークライブの制作を手がける元「ニブンノゴ」メンバーの宮地謙典氏が、鬼越のユーチューブチャンネルに告知を兼ねた出演希望を打診したところから始まった。鬼越側は了承したものの、のちに渡部側が出演をキャンセル。ブチギレた良ちゃんがXで渡部を「ゴミ」呼ばわりして罵倒した。
これに渡部の所属事務所は「渡部の人格を著しく傷つける表現」と遺憾を表明。実は鬼越チャンネルへの出演オファーに渡部や人力舎は関知しておらず、宮地氏の〝ひとり相撲〟だったこと判明した。
渦中の渡部は13日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で騒動に言及。所属事務所「人力舎」が声明発表に至った経緯について「『いや誤解なんです』と(良ちゃんが)Xを取り下げてくれれば、良かったんだけど…。うちの人力舎から『取り下げてください』とお願いしても、なかなか取り下げられない。その間にも、あのXがとんでもないバズり方をして、あれが事実のようになっていたので事務所から表明するしかなかった。そういう流れです」と明かした。
16日午前現在、問題のポストは掲示されたまま。良ちゃんだけでなく、相方金ちゃんのSNSやコンビのユーチューブチャンネルも更新が途絶えている。
鬼越はコンプラ意識が高まる昨今において、炎上リスクのある毒舌芸を持ち味としてきた。共演経験のある中堅お笑い芸人によると「ケンカ芸は相手との信頼関係。2人とも荒くれ者ではなく、言い回しも気にしながらやっていた」という。過去のインタビューでも金ちゃんは「バランスは取ります」と明言している。
それだけに今回の良ちゃんのポストは〝異常〟だ。前出中堅芸人は「笑いの要素ゼロの悪口。個人感情が乗っかってるように見える。過去に渡部との間で何かあった?と勘ぐりたくなるレベル」(同)。若手芸人からも「さすがに今回はやりすぎでは」という声が飛んでいるという。
当の渡部はというと「騒動渦中に収録をご一緒させていただいたのですが、いつもと変わらぬ様子で周囲に気を回していました」(テレビ関係者)。渡部のラジオ発言を受け、いまボールを持つのは良ちゃんの方。どのような結末を迎えるか――。












