フジテレビのアナウンサーの〝退社ラッシュ〟が止まらず、フジ社内に嘆きやあきらめの声が入り乱れている。

 同局の竹内友佳アナ(37)は22日、自身のインスタグラムで「7月上旬に退職することになりました」と報告。これで渡邊渚アナ(当時)が2024年夏に退社したのを皮切りに1年半の間で11人が退社(定年退職含む)することになる。

 11人の中では、入社3年だった岸本理沙アナが昨年6月、25歳の若さで退社。当時もフジ社内で大きな話題になったが、男性アナで、入社4年の勝野健アナ(26)の退社にさらなる衝撃が走っているという。

 勝野アナは今月12日、インスタで退社を報告。退社期日には触れなかったが、今月末で「めざましテレビ」など担当番組を卒業すると明かした。1月に結婚し、生活拠点を京都へ移した上でフリーで活動するという。

 フジ社員の話。

「勝野アナの退社は社内でも驚きをもって広がりました。女性アナの退社が続いているけど近年、若手の男性アナの退社は初めてだったからです」

 勝野アナは「めざましテレビ」のほか、「ぽかぽか」や野球中継実況を歴任してきた。

「これからの成長が期待された存在でした。本人は学生時代、野球経験があってプライベートでも野球観戦していたけど、アナとしての野球中継の実況は苦戦していました。24年の交流戦での(フジ)CS放送中継では言い間違いを連発。社内のひんしゅくを買いました。それでも『ぽかぽか』では進行として成長を見せ、他の芸人さんとのトークもうまくなったと評価を上げていたんです。その矢先の退社でした」(前出社員)

 フジの若手の男性アナでは、4月で入社3年目を迎える上垣皓太朗アナ(25)にますます期待がかかりそうだ。