ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した〝りくりゅう〟こと三浦璃来(24)、木原龍一(33=木下グループ)組が20日、テレビ朝日で放映された「徹子の部屋 特別編」に出演した。

 番組ではミラノ・コルティナ五輪での演技を振り返り、5位と出遅れたショートプログラム(SP)でのリフトのミスについて木原は「衣装が、(手を)置いているスポットから滑ってしまった」と要因を語った。

 その後は「翌朝起きたときから、もう無理かなという思いも湧いてきた。涙が止まらなかった」という木原。それでも三浦が「まだ終わっていないと言った」とゲキを飛ばし、木原は「すごく勇気をもらえた。その言葉どおりだなと。立ち直った」と気持ちを切り替えた。

 そして、大逆転を果たしたフリーを改めて見て、最終滑走のドイツペアの採点が出て金メダルが確定した瞬間に「優勝なんだよねと。横にドイツのペアもいたので大きな声では喜べない。フィギュアスケートはファミリーなので」と語った。

 再びフリーの映像を見ながら2人がそろって解説。前日に失敗したリフトの際に「お互いに(手を)すごく握り合っていて」と成功の要因を明かしていた。