大相撲春場所13日目(20日、大阪府立体育会館)、大関安青錦(21=安治川)が大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)を破って6勝目(7敗)。負け越しを回避した。
琴桜に押し込まれて背中を向ける場面もあったが、土俵際で体を入れ替えて何とか寄り切った。取組後の支度部屋では「危なかった。体が反応した。勝てて良かった」と安堵の表情。観客を沸かせる一番に「良かったです。あと2日、次につながる相撲を取ってお客さんに残りも喜んでもらえたら」とうなずいた。
今場所は初の綱取りに失敗。新入幕から6場所連続で維持してきた2桁白星にも届かず、カド番危機に直面している。それでも、安青錦は「自分らしく下から攻めたい。(7敗は)あまり考えないように。(苦しい場所は)若いうちに経験しておいた方がいいと思うので」と前向きだった。












