お笑い芸人の小籔千豊が13日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。不同意性交などの罪に問われ、この日初公判が行われた「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告についてコメントした。

 起訴状によると、2024年7月30日に、東京都新宿区に駐車していたロケバスの中で女性の胸を触ったり、性的暴行を加えたとされる。

 斉藤被告は黒のスーツで入廷。職業は「芸人です」と答えると、起訴内容について「私の行為に同意してくれていると思っていました」と語った。

 小籔はテロップで出ていた斉藤被告に関する表記を見ながら「『ジャンポケ元メンバー 斉藤被告』ってなってる文字を見るのは本当に残念というか、こんな表記のことになるのかというかね。楽しい、才能がある子やなと思ってたんですけど」と回想し、「そういうふうな軽率な行動があったということで、もし2人きりで旅館一泊でもしてたら、多分その夜には、『アホやな』って言うと思います」と悔やんだ。

 一方で「反省すべき点はあると思うんですが、それと裁判は僕また別やと思ってて」と指摘し、「無罪やと言ってて同意があったと思ってるのであれば、それはちゃんと戦うべきことであって。ロケバスでそんなことする、同意があろうがなかろうがして、こんなことになった。奥さんもおったのに、お金を渡すこともままならんような状況にあったのはアホやなと思うんですけど。それとはまた別に、裁判は、こいつがウソついてなくて本当にそうやと思ってるなら、主張すればいいし、もちろん被害者の方もウソついてるかどうかもわからないし、被害者の方も心痛めてはるということなので、これは裁判できっちり争えばいいのかなと思います」と私見を述べた。

 また、斉藤被告が職業を「芸人」と語ったことについて小籔は、「僕ら『芸人ですか?』って言われてなんとなく『はい』って言ってますけど、僕も別に芸人してる気もないっちゃないし、あるっちゃあるし。『芸人ですよね?』って言われたら『はい』って言うし、じゃあ『お前ほんまに芸人なんか!?』って(強く)言われたら、『いや、芸人なんですかね…』ってすごい曖昧」と打ち明けた。

 その上で「アンケートの職業の欄にも僕、『芸人』って書いたりする時もあるんですけど、たまに、『自由業』とかしてしまうので、たぶん斉藤も別に芸人の誇りを持って言ってるとかいうこともなく、他に言い方がないから、そうやって言ってしまってるだけなのかなと思います」と見解を示した。