弁護士の岡野武志氏(48)が23日に自身の「X」を更新。7人組ガールズグループ「XG」プロデューサーのSIMON容疑者、エイベックス社員の男ら4人が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された事について言及した。
愛知県のホテルの一室で、コカイン1袋を所持したとされている。岡野氏は「法律的にはかなり微妙な話になる」と切り出した。「例えて言うなら、友人4人で乗っていた車のトランクから違法なものが出てきたようなもの。『全員で持っていた』と捜査側は見ているが、実際にそれを裁判で証明するのは別の話。共同所持で有罪にするには、『全員がそこにあると分かっていた』『事前に話が通じていた』ここまで検察が証明しなければならない。実際の実務では、それが立証しきれずに不起訴になるケースは少なくない」と解説した。
それは裏を返せば「たまたま薬物を持っていた人と同じ部屋にいただけで人生がひっくり返るリスクがある」ということだ。「薬物スキャンダルのエグいところは、これまでお世話になった人たちの労力を一瞬で台無しにしてしまうことだと思う」と指摘した。
また、同グループの道のりを振り返ると「これだけの人の労力を背負っていた人間があの部屋にいたという事実だけで、十分に重い。自分自身が薬物に関わらないのはもちろん、薬物に関わっている人に関わらないことも、リスク管理として非常に大切」とつづった。











