大相撲の元関脇で十両の明生(30、立浪部屋)が21日、都内で結婚披露宴を開き、師匠の立浪親方、同部屋の横綱・豊昇龍、歌手の小林幸子が出席した。

 明生は1歳年下の会社員・小夏さんと結婚。出会いは4年前、2022年の冬で「たまたま寄った喫茶店の店員さんだった。明るくて人に対して優しいところが好きです」と満面の笑みで語った。また、小林から「プロポーズの決まり手は?」と聞かれると「寄り倒し」と照れくさそうに答えた。

 立浪親方は「弟子が結婚するのは初めて。私も年取ったなと思うし、大変うれしい」とお祝いのメッセージ。豊昇龍は「奥さんと末長くお幸せにしてほしい」とコメントし、自身の結婚には「まだいいよ」と語った。

 小林は、約5年ほど立浪部屋およびNPO法人こどもピースネットワークと連携し、新潟県山古志村・十日町市を中心に田植えや稲刈りなどの農業活動に取り組んできた。

 明生とともに活動してきた小林は「私、奥様には今日初めてお会いした。今度、奥様も参加してくださいと伝えて」と歓迎。報道陣に混じって「(プロポーズは)何て言ったの?」と笑顔で質問するなど、祝福ムード全開だ。

 改めて「本当に素直で可愛らしい方。少年みたいな心を持っている。大ファンですから、本当に嬉しいです。これからも頑張っていただきたいなと思います」と明生の人柄を語り、エールを送った。