女優の鈴木保奈美(59)が29日、大阪市内で行われた主演舞台「汗が目に入っただけ」(5月2~3日=梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)の取材会に出席した。

 同作は、亡き母の幽霊と残された家族が巻き起こす騒動と家族の絆を描く。主演の鈴木は、幽霊になった母親を演じる。笑って楽しめる異色のお葬式コメディーだ。他のキャストとして、お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」西野創人や足立梨花などが出演する。

 同公演の脚本・演出を手がける冨坂友氏は「お葬式のコメディーなんですが、途中から出演する俳優の消費カロリーを計測し始めるという謎のルールを並走させる変なコメディーです」と説明した。

 演技から逸脱すると審判が減点するチーム戦の演劇スポーツだという。

 鈴木は「消費カロリーを競うということなので、体力を使わないといけないんですよね。それで優勝しなければいけないということで、頑張ろうと思います」と戸惑いつつ意気込んだ。

 そして最後に「ぜひ劇場で目撃していただきたいと思います。お待ちしております」とアピールした。