タレントのマツコ・デラックスが3日放送の「マツコの知らない世界 新春SP」(TBS系)に出演。「歌舞伎女方」として人間国宝である坂東玉三郎をゲストに迎え、対談した。
演劇の歴史を紐解くと、男性が女性を演じる文化は世界中で見られていたが、現在も大衆文化として残っているのは日本だけだという。マツコは「きっと皆さんのDNAの中に、女装をしている男性をそんなに違和感なく受け止める素養が日本人にある」との見解を示すと玉三郎も「すごく寛容」と賛同した。
マツコは「逆を言うと宝塚もそうじゃない? あえて女の人が男を演じて、だからキレイなんだよって言いたい。女性が美しいと思う男性を演じ、男性が美しいと思う女性を演じてるから、同性が演じるよりももっと憧れ(になる)」と解説した。
また、梅沢富美男が「下町の玉三郎」と呼ばれたことについても、マツコは「それが普通に言われるぐらい、玉様の存在を全国民が知り得る存在だった。すごいなと思った。あと梅沢さんもキレイだった」と話した。
玉三郎が「梅沢さんもすごい苦労をなさったろうし、すごい努力もしてきたと思う。同じ歳なんですよ、僕」と明かすとマツコは「そうなの?」と驚きの声を挙げた。
続けて「玉三郎さんと梅沢さんが両巨頭! 女性に男がなるという意味で、こんなにやれてる方はいない。夢みたい。玉様と梅沢さんの話をする日が来るなんて」と感動していた。














