NHK大阪放送局は21日、同局で制作中の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」(2026年秋放送)の主人公で女優の石橋静河が演じる葉野珠の幼少期に抜てきされた子役・村上蘭のコメントを発表した。

 同作は、小説家の宇野千代さんをモデルにした作品だ。村上は426人が参加したオーディションをへて、みごと主人公の幼少期という大役をつかみ取った。

 明治30年(1897)山口・岩国に主人公の葉野珠が誕生。女学校を卒業後、代用教員として働き始める。その後、故郷の岩国を追われ、親戚を頼って上京したことで、珠は幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を切り開くが…。

 村上は「私は朝ドラに出ることが大きな目標でした。オーディションの結果が出た時は家族と抱き合って喜びました」と振り返った。

 続けて「『ブラッサム』に出会えてとても嬉しい気持ちです。その喜びと、主人公・葉野珠の幼少期という責任感を持ち、石橋静河さんにしっかり繋げられるように頑張ります!」と意気込んだ。

 最後に「珠ちゃんが家族と向き合う様子を、みなさんも一緒に見守ってください。よろしくお願いします」とアピールした。