女優の沢尻エリカ(39)が19日、東京・豊島区の東京建物Brillia HALLで主演舞台「ピグマリオン-PYGMALION-」の取材会に、六角精児ら共演キャストと出席した。

 同舞台は、ノーベル賞作家のジョージ・バーナード・ショーが1912年に執筆した傑作喜劇。1913年にウィーンで初演されて以来「20世紀初頭の英語演劇の傑作」と言われ、今もなお世界中で愛される名作だ。沢尻演じる主人公の花売娘・イライザが、音声学者ヒギンス教授(六角)と出会い、公爵夫人へと生まれ変わっていく姿を描く。

 沢尻は「イライザを演じるのが本当に楽しみで、緊張とワクワクです。35公演を楽しみながらできたらいいなと思います」と意気込んだ。

六角精児(右)と沢尻エリカ
六角精児(右)と沢尻エリカ

 華やかなドレスでワルツを踊るシーンも見どころだが、キャストの多くが初挑戦で、稽古段階では苦労したという。

 沢尻は「ワルツ…最初は大丈夫なのかって(笑い)。もしかしたらダメかもしれないと思ったんですけど、すごくまとまってちゃんと一応、見れるレベルになったのかなと思います。まだまだ成長の余地があります」と笑顔で話した。

 同舞台は2026年1月20日から2月8日に東京・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場、22公演)を皮切りに、名古屋(4公演)、北九州(4公演)、大阪(5公演)で上演。今年最初の舞台にからめて「2026年の抱負」を聞かれると、沢尻は「仕事もいろんなことに挑戦したい。楽しみながら自分の体調もコントロールしながら、いろんなことに積極的に前向きにチャレンジしたい」と力こぶ。

 六角は「週に3日は酒を抜きたい…それが抱負です。二日酔いが酷いので、(飲酒した)翌日に何もヤル気がなくなったりすることが多いので、それがないように体調を整えて仕事に臨みたい」と語った。