国民民主党(玉木雄一郎代表)は22日、国会内で開いた会見で、衆院選(27日公示、2月8日投開票)のキャッチフレーズ「『もっと』手取りを増やす」と新ポスターを発表した。
公約では「次にチャレンジする3つの壁」を掲げ、所得税の非課税枠「年収の壁」をめぐり所得制限の撤廃、社会保険料の支払い義務が生じる〝年収103万円の壁〟の解消に向けて助成金を創設、住民税の控除額〝110万円の壁〟を178万円まで引き上げる支援策などを打ち出した。
消費税については、実質賃金が持続的にプラスになるまでのあいだ税率を一律5%に引き下げるとした。また、電気料金に上乗せされている「再エネ還付金」廃止、中・低所得者の家賃負担を軽減する制度の創設、投資目的による住宅価格の値上がりを抑えるために、いわゆる「空室税」導入することなども明記された。
会見の冒頭、玉木氏は「いよいよ明日(23日)、解散となり、来週(27日)火曜日から衆議院選挙が始まる予定ですけども、私たちはこの選挙に臨む公約を発表させてもらいます」と切り出した。
その上で「今回の選挙はわれわれに取ってもいままでと大きく違うのは、昨年の参院選挙以降、この間にですね、具体的な実績を出したことであります。特になかなか日本の政治では難しい減税政策をいくつか具体的に実現し、そのことによって〝手取りを〟一定程度増やす、そういう方向性を出せたことは、私たちに取っても大きな成果だと思っています」と実績をアピールした。
衆院選に向けては「みなさん、動き始めた新しい政治をどうか止めないでください。どうかみなさん、新しい政治を一緒に作って参りましょう。頑張るみなさんの手取りをもっと、もっと増やしていきたいと思います。そのために〝もっと〟国民民主党は頑張りますので、みなさんの後押しご支援をお願いします」と呼びかけた。












