NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」がスタートした。女優・白石聖(27)が初回から好演を見せ、評価はウナギ登りだ。〝第二の川口春奈〟となるか。
「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉の弟、小一郎(秀長)を演じる仲野太賀が主演で、白石は小一郎の幼なじみの直を演じる。初回視聴率は13・5%、第2回は12・2%と高い数字をキープしている。
直は初回から登場し、11日放送の第2回のあるセリフが注目された。物語の前半、直に縁談の話があると聞かされた小一郎が、自分の思いを押し殺し「よかったな」と言うと、直は「私、すごいな。小一郎ならきっとそう言うと思った」と複雑な表情を見せた。
物語後半で、直は祝言の日に逃げ出し小一郎のもとへ。そのとき野武士に村が襲われ、ボロボロになった村を見て、小一郎は清州へ向かい武士となる決意し、直に「わしと一緒に来てほしい。わしのそばにいてくれ」と告白。すると直は「私、すごいな。小一郎ならきっとそう言うと思った」と満面の笑みで返した。
一話の中で、同じセリフを雰囲気をガラリと変えてみせたことにネット上でも大絶賛された。「以前から演技が上手と評判で、業界内では注目の若手女優でした。スタートから大活躍しているのも、ある意味で予想通りですね」(芸能関係者)
直役はもともと永野芽郁が演じる予定だったが、出演辞退したことで白石に白羽の矢が立った。この起用がズバリ当たったといってもよさそうだ。
大河ドラマでの代役といえば、「麒麟がくる」(20年~21年)で沢尻エリカから川口に急きょ変更となったことが記憶に新しいだろう。大河をきっかけに川口は大ブレークし、CM女王にまで上り詰めた。
「白石も〝きっかけさえあれば〟と言われていた女優ですから、第二の川口春奈と言われるくらいのブレークは必至でしょう」(同)
今後ますます白石の存在感は増していきそうだ。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)












