女優の矢田亜希子(47)が15日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。シングルマザーで育てた一人息子の〝将来の進路〟について明かした。

 矢田は2006年に元俳優と結婚し、翌年に男の子をもうけた。だが09年に元俳優が事件を起こし、離婚。それから仕事と子育てをひとりで両立し、長男は現在18歳の高校3年生だ。

 息子とは将来の話を「よくします」とのこと。「とにかく本人がやりたいことが見つかるっていうだけでアタシはすごくうれしいので、もうそれだけで応援しますね。今はやっとこう、こんなっていうふうな話があったので、うまく。それはもうすごくうれしかったです」

 これまで、芸能界に興味があるような話は「ないですね~。芸能(人)にはならないとは思いますけど」とのこと。MCの神田愛花から「(母親の)コネ使おうとかはあんまなかった?」と振られると、「そういうタイプでもないんですね~はい」と明かした。

 矢田は子育てをこう振り返った。

「今考えるとホントになんか〝騒いだりとか手がかからない子だったな~〟と思うんですけど、『全然ママ怒ってなかったよね?』って言うと、『いやいやメッチャ言ってたよ』みたいな。で、昔のビデオ、映像とか見ると、ホントにいちいち言ってました。外食した時とかも食べ方とか、食事の仕方、マナーとか、ちょっと声がおっきかったりとかすると、いちいち言ってるのが残ってるので、やっぱ言っちゃうんですね、きっとね」

 息子との関係については、今も「出掛けるんです。お正月も旅行にずっと一緒に…。仲はいいですね」とのこと。

 反抗期というほどのものはなかったという。「でもやっぱりね、こっちがいっぱい心配して言うと、『もううっさいよ』っていう時期はもちろんありましたけど、今はなんかそれも乗り越えて、結構(自分が)心配されちゃう」

 息子が何を心配してくれるかも細かく明かした。

「出掛ける時とかも、『気をつけてね』みたいな。なんかね、自分もうすぐ車運転するので、教習所とかも通ったりしてるから、なんかそういうのも分かってきてるのか、『あ、車(の運転)気を付けて』とか。スマホの使い方とかもすごい心配してくれて…SNSの心配とかもしてます。『炎上しないようにね』とか」

 言葉遣いに関しては、息子が中学生ぐらいまでは「私も気を付けてたし、正しくっていうのがあって…」とのことだが、高校生ぐらいになると「ちょっとね、こっちも乱れるっていうか…」という感じになったという。

 そんな瞬間があると、今度は矢田が息子から教えられる側に…。

「『え、言葉遣い悪くない?』とかありますね。正されたりとか、姿勢正されたりとか、今までアタシが言ってたことを注意されたり、車運転してて渋滞でイライラっていうか『間に合わなかったらどうしよ』とか(言うと)『別に間に合わなくても、そんなに焦るとよくないから』とか。イラッとしたりとかすると『イライラしたら損だよ』とか。冷静すぎますね」

 矢田は「息子から教えてもらうこと結構あって…」としみじみ語っていた。