米有名極悪ラッパーのテカシ・シックスナイン69(Tekashi 6ix9ine)が、ベネズエラのマドゥロ大統領やルイジ・マンジョーネ被告が収容されていることで知られる、ニューヨーク市の連邦拘置所に収容された。米紙ニューヨーク・ポストが先日、報じた。
テカシ・シックスナインことダニエル・ヘルナンデス受刑者(29)は6日、ブルックリンにあるメトロポリタン・ディテンション・センター(MDC)に出頭し、服役期間を開始した。撮影クルーとともに高級バンで門前に乗り付け、自ら出頭する様子をライブ配信していた。
この連邦拘置所には、裁判前の被告、判決後でも短期刑(数か月程度)の受刑者、移送待ちの受刑者が収容される。
現在、ベネズエラのマドゥロ大統領とその妻フローレス夫人、さらに米国最大の医療保険会社のトップであるブライアン・トンプソンを殺害したとされるルイジ・マンジョーネ被告も収容されている。
これまでにショーン〝ディディ〟コムズ受刑者といった音楽スター、そして小児性愛者ジェフリー・エプスタイン元受刑者の元恋人で斡旋役のギレーヌ・マクスウェル受刑者など、多くの有名犯罪者が収容されてきた。
悪目立ちが好きなヘルナンデス受刑者は、出頭直前、インスタグラムで「刑務所(プリズン)が今までに見た中で最高のバスケットボールを作ろうとしている」と自慢した。「服役中には他の収容者たちとバスケットボールをする」として、自身、マドゥロ氏、マンジョーネ被告、コムズ受刑者、マクスウェル受刑者の画像を使っている。
ヘルナンデス受刑者は昨年、ギャング関連事件での保護観察条件に違反し、男性への暴行と薬物所持を認めている。昨年12月には、3か月間、連邦拘置所で服役するよう判決を受けた。また、2024年には、保護観察条件違反で45日間の刑を科されている。












