お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(42)が16日、都内で行われた「初単著ウエストランド井口浩之『悪口を悪く言うな!』発売記念サイン本お渡し会」に出席した。

 同書籍は井口がこれまでメディアで言い放ってきた愚痴をまとめた一冊だ。「実際、読んだら何の意味もない」そうで「息抜き程度に、何の意味もない時間を過ごすために、この本を呼んでもらいたい」と笑顔。〝珠玉〟の愚痴が揃っているが、相方・河本太の愚痴は省かれているそうで「書き出したらきりがないので」と理由を明かした。

 今年一年を「よく働いた」と振り返った井口は、思い出したかのように愚痴をこぼし始めた。「『こんだけ働いてたら、めちゃくお金貯まってるでしょ』とか言われるんですけど、それを言う番組が(ギャラ)数千円しかくれてない。貯まるわけねぇだろと。お前らがくれてないんだから。お前ら分かってんだろと」

 勢いに乗った井口は、エッセー等の出版意欲について問われると「難しいですよね。エッセーになると、急にスカしだす芸人いるじゃないですか」と新たな不満を吐露。「なんで売れてもない若手が情景を描いて、エッセー書くんだよと。『さすらいラビー』の中田とかそういうの書いてるんで、本当に気持ち悪いですね」と名指しでダメ出しし「若手が見る景色なんて、どうでもいいじゃないですか」と言い放っていた。